若い女性店員恐怖症
今日は一日中家に引きこもってようと思ってたけど、一念発起して皮膚科に行った。
コンビニ行くくらいの気持ちで皮膚科に通っている人は本当に尊敬する。
皮膚科に行くのに大袈裟な決意はいらん、と言う人もいるかもしれないが、僕からしたらとてもハードルが高い。
そのハードルを押し上げているのは、受付の女性らだ。
外見も中身もヘドロな僕が、あの清潔な院内に入るだけでも気合がいるのに、綺麗なおねいさんが受付をしているもんだからその空間はサンクチュアリとなる。
人と目を合わせるのが苦手なので、もはや綺麗なおねいさんかどうかも分からないけども。
肝心の診断をしてくれる医師は男性のところも多いけど、受付は必ず女性だし。
同じ理由で、美容院とか喫茶店とかも利用するのに多大な勇気が必要となる。
散歩中に見つけたメロンパン屋さんとかクレープ屋さんとか滅茶苦茶入りたいけど、そういうオシャレなところは、だいたい店員さんが若い女性だから入れない。
コンビニでレジに並んでいる時は、若い女性店員じゃない方に案内されることを祈る。
券売機とかセルフレジは最高のシステムだと思う。